戦争と哲学
戦争と哲学は関係がある。戦争に大義が必要だが、哲学は根本的なもの(原因と根拠)を追求している学問である。
- ウクライナ戦争
- マイダン・クーデター
- ポリスのための戦争
- 古代ギリシャの時代は、ポリス(都市国家)を防衛するのが戦争だった
- 哲学者 ソクラテス
- キリスト教の戦争
- アウグスティヌス哲学者の理論が導入されることにより、戦争を否定しない(キリスト教)
- ゲルマン民族の大移動が起き、アウグスティヌスは自衛策として戦争を否定できなかった
- キリスト教は国教になり、ローマ帝国を守るため、キリスト教者は兵士になることは正論化される
- 要は戦争には正しい戦争と間違った戦争があり、正戦論であれば、戦争が認められる
- 日本の第2時世界大戦
- 戦争教育をしたということで批判を受けた哲学の学派が、京都学派だった
- 京都学派である西田幾多郎を東洋思想で超克するという対立図を作った
- カント
- 永遠平和論